いつまで生きようか…と考えてみた
人生は死ぬまでの暇つぶし。
今のところ、僕はいつ死んでしまっても構わない気分になっている。
思い残すこともない。
楽しい人生だったなと思い消えることができる。
しかし、自ら命を断つ程の勇気も度胸もない。
となれば、余生を生きなくてはならないわけだ。
これは困った。
今後、仕事に楽しみを見いだせるか…
それとも、恋して結婚することができるか…
ついでに子供でも作ることができるだろうか…
何かあれば変われるかもしれない。
現時点では全くわからない。
さぁて、他の人に寿命を与えることができないのは幸いなのか。
とりあえず飼い猫が生きているうちは生き抜いてみよう。
その次は両親が生きているうち。
その次は、家族が持てれば家族がいるうち。
そうすればいつか老いて死が迎えに来るだろう。
長生きしたいと思えた頃が懐かしい。
心のエネルギーがなくなっている証拠だ。
生きているとこんな思いをすることもあるのだな。
「生きていれば良いことあるさ」
それを誰かに言えるように、今日の思いを綴っておこう。
元気になった時に、このブログを見返してみたいものだ。
最高潮の幸せを感じる時がいつか来れば良いなと思う。
終わり。