楽しかったのは頑張った時間があったからだと思う
最近は波のない時間を過ごしている。
何の波もない人生が幸せだと思えるでしょうか?
やってみると、これは非常に楽しくないとわかる。
困難もない代わりに楽しみも充実感もない。
「無」である。
これは容易に人を殺すなぁと感じる。
そして楽しかった時を思い出して感じるのは、
あれは頑張っていた時間があるから得られた楽しさだったのだなぁと。
困難も大変さも変化もない時間は「退屈」そのものだ。
お金はほとんどないし、興味関心も薄い。
貴重な時間がただ流れて行く。
普段働いている人からしたら羨ましい状況だろうが、
上記に未来が見えないという条件がつくと、人は死ぬと思う。
夢中になって大変だけど働いて、色々な人と繋がりたい。
多分、そんな人生が一番楽しい。