しゃびーの人生Labo

34歳で製造業からエンジニアになって人生を変えてみた。

固まって来た今後

どうも、しゃびーです。

あれから非常に悩みました。

東京か大分か。

 

彼女との結末、今後の行く先はどちらになるのか…

それでは以下をご覧ください。

 

 

  

 

 

 見えてしまった2人の限界

 

彼女は今後も福島県から出たくないようです。

僕は東京か、海外で生活してみたいと思っています。

子育てとなれば相手の意見を尊重した場所で仕事をしますが。

 

  

そして、40代を理想的な自由度で生きるためには32歳から数年間、

他の人より激しく仕事をしてレベルアップして行かないとダメなわけです。

スタートが遅いですからね。

 

 

今、大分に行くことに恐怖しています。

本当に怖いんです。

何がって、将来の生活が描けないことや結婚への不安です…。

  

 

でもね、これって全く新しい未知の場所へ飛び込むのだから、 

よく考えたら当たり前ですよね。

 

  

尊敬する人がよく言っていることに、

「迷って最後まで残った選択肢のうち、より困難な方を選べ」

というものがあります。

 

 

調べたら以下のリンクで偉人達が同じことを言っていますね。

 

soycats.com

 

 

これに背中を押されて、かかる費用を具体的に書き出してみました。

家賃・敷金・礼金から、車をフェリーで運ぶ費用、諸々を購入する費用、

それら全てで約18.4万円。

 

  

退職金が100万円入るので、まぁ大丈夫だろう。

東京は割と知っている街が多いのだが、大分は全く知らない土地。

これって結構ワクワクするんですよね。

 

 

今後の生活がどうとか、結婚がどうとか、損得がどうとか

一切を考えずに素直になると、大分の方がワクワクする。

 

 

自分は将来的にフリーランスで仕事をしたいと思っています。

それなら、そういう環境にいなくてはダメなわけで、

東京は自社開発アプリを成長させるビジネスをやっているから、

ちょっとズレて来ると思うんですね。

 

 

多分、東京だとサラリーマンエンジニアに近くなって来る。

なぜなら環境がそうだから。 

そうすると選ぶ道は決まって来ますよね。

 

 

「自ら機会を作り出し、その機会によって自らを変えよ。」

 リクルート創業者の言葉ですが、僕の現状に当てはめると、

自分でアプリを作り転職先という機会を作り出したので、 

その機会によって自らを変えていきなさい…と聞こえます。

 

 

彼女と別れて、慣れ親しんだ土地を離れて、大企業を離れて、 

彼女なし、貯金少し、スキルなしで単身大分県に飛び込む。

2年間という時間を過ごして、どのように変わるのか…

 

 

成長して理想に近づいていれば、多分貯金が少なくても安心できます。

逆に貯金が300万増えたとしても、今の大企業にいたら不安で不幸です。

何のために仕事をするか見えない、耐え忍ぶ日々が続いてしまいます。

 

  

多分、縁は自分の内面を映し出すものだと思うので、 

現職のままでは求めるような女性と出会うことができないかもしれません。

結婚できる収入はあったとしても。

 

 

だから、自分に素直になった方がきっと上手く行く。

いや、上手く行くように考えて行動し続けるから上手く行くんだと思います。

 

 

 

よし、自分を奮い立たせたところで今日はおしまい。 

彼女と電話しなくちゃ。

最後は一緒にギムレットを飲みたいな。