絶望したり落ち込んだ時に元気になれる動画
マッチョ29のコアラ小嵐さんの動画、
これを見ると何となく元気になれます。
何とかなることに集中して頑張ろう!と思えます。
そして、筋トレ再開しようと思いました 笑
あともう1つ。
こちらはもっと落ち込んだ時にちょっと元気なれます。
笑える動画です 笑
理想と現実のギャップで苦しんでうつ病になるという説
僕はうつ病の症状が出ているのですが、自分がうつ病だと認めることができていませんでした。
しかし、以下の記事を見て自分がうつ病だと認識することができたので、その内容を記録しておきます。
鬱になり、もがいて、復活して、いろいろ考えた結果、鬱は創造的自己破壊だと思った | 村長ブログ
・今になって思うと、鬱は私にとって創造的自己破壊でした。
他の鬱経験者も同じようなことを言っています。
それは、その人が、より豊かな一つ上のステージに上がるために、どうしても必要な自己破壊だったのかもしれません。
・鬱なんて、自分が掲げていた理想と、目の前につきつけられた現実のギャップに苛まされて生じるものでしかなかった
・きっかけは様々ですが、心の中で起きていることは、たいてい同じのようです。こうあるべきだ、こうあって欲しい、と考える理想と、目の前に突き付けられた現実にギャップを感じ、そのギャップが大きすぎるとか、小さくても許すことができない状態で、そのギャップを乗り越えるだけの気力が無くなった時、人は鬱状態に陥る。メカニズムとしてはこれだけのことだと。
・今思えばですよ、鬱で苦悩していた当時に持っていた理想像なんて、その中身はスッカラカンでした。実力を伴っていないですから、そんなもんは理想と言うよりただの願望でしかありませんでした。
・ではなぜ、そんなスッカラカンの理想が構築されるのか。それは、幼少期からの教育の賜物か、理想を高く据えることを要求され、それが自分の中根付いていくことが一因だと思っています。
・さて、この時に何かのキッカケで、理想とはかけ離れた、衝撃的な現実を突き付けられたとします。
・高い理想と衝撃的な現実の、どうしても埋まらないギャップを認めないでいると、実力がバブルなのに「バブルなんかじゃねー!」とそれを認めないでいると、いよいよ鬱になる環境が整います。
・後は、何かの拍子にスイッチに触れれば、鬱になります。もうそこまでの環境が整ってしまえば、スイッチを強く押すほどの力は要りません。触れるだけで充分です。周囲の人からすると「え?そんなことで?」と思えることであったとしても、スタンバイ状態に入っていれば簡単にスイッチが入るのです。
・それまでの過程を把握せず、その瞬間だけを切り取ってしまうと、「あんなことで鬱になるとは、なんて弱いやつなんだ」というレッテルを貼られるかもしれませんね。いやいや、過去があって、今の自分があるわけですから。物心ついた時からこれまでの生い立ちの中で、知らず知らずのうちに鬱になる内外の要因が整ってきてたんですよ。
・プライドを捨てて、空虚な理想を壊して、着実に積み上げたもので力強く生きていく。鬱にでもならない限り、そんなカンタンにぶち壊せないです。マインドを変えることはできないです。だからその生き方に気づかせてくれる鬱は、やはり創造的自己破壊だと思います。
自分を見失っていませんか?
自分を見失うと後々困ったことになるので、
自分の失敗を元に記事にしました。
自分を見失うとは
おそらくこの場合の「自分」というのは、「客観的に自分の利益・願望について考えられる冷静さ」という意味ではないでしょうか。ひどく怒っているときや混乱している、悲しんでいる時は、自分が本当は何がしたいのか、どうするのが自分にとって一番いいのか、ということが考えられません。そしてそのとき一瞬の事しか考えず、感情のままに行動をおこし、あとから「ああ、自分を見失っていた」となりますよね…。
教えて!goo より引用
後悔するときに用いるフレーズなので、
上記の引用文の通りかなと思います。
それと、自分の置かれている立場に極度に不安を抱いたり、
自分はこんなもんじゃない、周りはバカしかないとか見下している時は危ないと思います。
なぜ自分を見失うのか
不安や恐れやストレスに押しつぶされそうな状態になっていることが原因だと思います。
うつ状態だと衝動的になりやすいですし、自分を見失いやすいです。
あとは、世の中の発言力がある人たちの言葉を鵜呑みにしてしまうと、自分が間違っていると思い込み不安になります。
例えば大企業にいるとダメだ的な論調をそのまま鵜呑みにすると、自分が築き上げてきたものをぶち壊して不幸になる人もいます。
そこまで来たことには理由がありますし、デメリットだけでなくメリットもあります。
100%悪い選択肢などありません。
どうすれば自分を取り戻せるのか
自分の置かれている立場に不安を持ってしまった時は、まずは自分を見失いそうになっていると気づきましょう。
何よりもまずそこからです。
そして自分を不安にさせる情報をシャットアウトしましょう。
それから、不安を解消するための長期的な計画を立てましょう。
現状に不安を感じているのであれば、それを変えるための行動を少しずつ行い軌道修正すれば良いのです。
北海道を目指して青森まで来たのに、いきなり目的を福岡に変えて大阪辺りまで飛ぶことはできません。
というか、その場合は目的の設定が非現実的だと気づく必要があります。
自分を見失っているとそれに気づかないことがあるので注意してください。
「あぁ!自分は間違ってしまったー!急転換しなきゃー!」
と言ってまず会社を退職するのは絶対にNGだということです。
休職して準備することもやめた方が良いです。
どちらも必ず強く後悔します。
まずは、しっかりと仕事をこなして空いた時間で可能なことから始めましょう。
それで不可能なことは、もう諦めてください。
30歳会社員、いきなり年収1億円になりたいです!
なんて無理です。
しかし馬鹿げた目標設定をしてしまうこと、実際にあります。
強烈なストレスを受けるとあり得てしまいます。
自分を見失わないための予防策
冷静な判断を下してハッキリと言ってくれる信頼できる友人を持つ。
都度、その友人に相談する。
これに限ります。
自分で判断できない時は、第三者に止めてもらうしかないのです。
僕の場合は相談する前に実行してしまいました。
そして非常に後悔してしまったので、読んでいる方は気をつけてください。
まとめ
・現状に不安や不満を抱いているときには冷静になる
・衝動的な行動は絶対にしない
・頼れる友人に都度相談するようにする
死にたい気持ちの時に聞く音楽
朝はどうしてもダメですね、しゃびーです。
早朝覚醒があり自責でだいぶ苦しみました。
布団の中で身悶えしながら時間を過ごすのですが、
そんな時に少しでも気持ちを楽にしてくれる音楽を見つけたのでシェアします。
以下動画の1:50のところからになります。
少女の天使の歌声を聞くと、自責の意識が少し止まるのでよくこれを聞いています。
Somewhere Over The Rainbow - little girl singing
早く復帰して意識を仕事に集中させれば自責は止まると思うので、もう少しの辛抱だと日々自分に言い聞かせています。
あーしんど、早く昼にならないかなといつも思います。
では今日も頑張りましょう!
生きていたら良いことがあった
さっそくですが、タイトル通り良いことがありました。
強烈に死にたくなっていましたが…
生きていると良いこともあるのだなと理解できたので、
もう少し頑張ろうと思うことができました!
実は、お別れした彼女に会ってきたのです。
お互い好きだけど仕方なく別れたので今は友達同士です。
今後についてお互い色々悩みを話したり聞いたり、
普通にデートして楽しく時間を過ごすことができました。
その感覚久しぶりでした。
生きていると良いことがあるんだなと思えたので、
もう少し頑張ります。
多分、復職すると1年から2年は試練の時が続くと思います。
それでも、手に入れたい人生を目指して行動していれば、
その過程や最後には何か良いことがあると思います。
少なくとも、今よりは辛い&楽しい変化のある日常がやってきます。
すぐに元に戻らないのはわかっています。
10年後に笑えるように、今から少しずつ頑張ります。
自分を責めずに楽しいことをしよう
ども、こんにちは。
朝は自責でいつも通りうつ症状に悩まされています。
価値のない自分など死んだ方が良いと思ってしまう。
むしろ、消えて楽になりたい…と。
これは非常にしんどいですよね。
ただ、昼頃になったり目標があると気分が楽になるんですよね。
なので旅行に行ってみようかなと思いました。
休職しているだめな自分を責めないよう、気晴らしに意識を向けようかと。
同じ時間を過ごすなら、今後に繋がるように過ごしたいですよね。
人生死ぬまでの暇つぶしですから、楽しい思い出を多く詰め込んでおきたいですし。
さて、元気が出てきたのでこれから頑張ります。
いつまで生きようか…と考えてみた
人生は死ぬまでの暇つぶし。
今のところ、僕はいつ死んでしまっても構わない気分になっている。
思い残すこともない。
楽しい人生だったなと思い消えることができる。
しかし、自ら命を断つ程の勇気も度胸もない。
となれば、余生を生きなくてはならないわけだ。
これは困った。
今後、仕事に楽しみを見いだせるか…
それとも、恋して結婚することができるか…
ついでに子供でも作ることができるだろうか…
何かあれば変われるかもしれない。
現時点では全くわからない。
さぁて、他の人に寿命を与えることができないのは幸いなのか。
とりあえず飼い猫が生きているうちは生き抜いてみよう。
その次は両親が生きているうち。
その次は、家族が持てれば家族がいるうち。
そうすればいつか老いて死が迎えに来るだろう。
長生きしたいと思えた頃が懐かしい。
心のエネルギーがなくなっている証拠だ。
生きているとこんな思いをすることもあるのだな。
「生きていれば良いことあるさ」
それを誰かに言えるように、今日の思いを綴っておこう。
元気になった時に、このブログを見返してみたいものだ。
最高潮の幸せを感じる時がいつか来れば良いなと思う。
終わり。
楽しかったのは頑張った時間があったからだと思う
最近は波のない時間を過ごしている。
何の波もない人生が幸せだと思えるでしょうか?
やってみると、これは非常に楽しくないとわかる。
困難もない代わりに楽しみも充実感もない。
「無」である。
これは容易に人を殺すなぁと感じる。
そして楽しかった時を思い出して感じるのは、
あれは頑張っていた時間があるから得られた楽しさだったのだなぁと。
困難も大変さも変化もない時間は「退屈」そのものだ。
お金はほとんどないし、興味関心も薄い。
貴重な時間がただ流れて行く。
普段働いている人からしたら羨ましい状況だろうが、
上記に未来が見えないという条件がつくと、人は死ぬと思う。
夢中になって大変だけど働いて、色々な人と繋がりたい。
多分、そんな人生が一番楽しい。
諦める力 - 己を知ることは重要 -
前回、チャレンジをする時は引き際を見極めることの記事を書きましたが、今回は引き際で引くための記事です。
ここが引き際かもしれないと気づくことができても、実際に引くという決断ができないことがあります。
僕がそうでした。
そうすると致命傷になってしまいます。
ただ、僕の場合は致命傷で止まったわけではありません。
以下の本を読んで諦めることができたから止まったのです。
「自分は大した人間ではない。」
成功願望が強かったので、これを認めることが一番大変でした。
努力しても夢は叶わないことの方が大半です。
可能性は無限大、なんてことは実はありません。
身体的特徴、環境によって元から可能性は限定的です。
勝てない相手もたくさんいます。
1番になれないことの方が多いです。
やってみてダメなら…と、全部試しては人生は何も成し得ません。
色々やりたいけど、やらないことを決断することが大切です。
そして日々を一生懸命に生きて行く。
好きなことで生きて行くことも、容易ではありません。
青い鳥症候群にならないように気をつけましょう。
(自分に反省の意を込めて…)
路線変更するには時間が必要です。
単にレールを外れるのは簡単ですが、それは意味が違います。
辛く苦しくい現状があるなら、少しずつ時間を取って動きましょう。
3〜5年準備すれば多分道は見えてくると思います。
今は過去の積み重ねですが、未来は今から選べます。
仕事をしっかりこなせば自由があるのですから。
まずは自分の中で最も大切にしているものを考え、衝動的な行動をしないことを勧めます。
衝動的な行動は将来的に自身を苦しめる可能性が高いです。
僕がそうでしたから。
今となっては所さんの名言が胸に刺さります。
「夢は突然持たない方がいいね。やっているうちに見えてくるもんだよ」
よし、物販で100万円/月稼ぐぞ!と思い立っても無理です。
やってみて上手くいって、少しずつ見えてくるものです。
いきなり思い立つのは危ないので注意してください。
僕がそうでした。
ちなみに、諦めるという言葉の元は、「明らめる」という仏教の言葉です。
自分が実現したいこと、大切にしていることを明らかにし、
それ以外の選択肢を諦めること(選択しない決断)を実践しましょう。
まとめ
・自分を見失っているかどうかを判断できるようにする
・衝動的に動かず、やりたいことは破綻がないよう計画を立てて実現する
・やりたいことを全部やらずに諦めることも大切
チャレンジをする時は引き際を見極めることが重要
僕はとあるチャレンジをした。
これはまさにギャンブルのようなものだったと思う。
当時の僕は、もうギリギリの状態で冷静な判断ができていなかったし、その先が全く見えていなかった。
そして、そのチャレンジが必ず成功するものと思い込んでいた。
最初は3ヶ月だけチャレンジをした。
その代償は会社での信用だった。
僕は昇進というカードを捨てる覚悟で臨んだ。
最初のチャレンジは失敗に終わる。
次第に欲が出初めて更にチャレンジを続けてしまった。
チャレンジというゲームには代償が付き物だ。
最初の3ヶ月の代償は会社での信用だけで足りたが、その先を進んで後から気づいたのは、周囲との繋がりを失い趣味とその仲間を失うという代償だった。
そして、1年が過ぎた。
また挑戦を選んだ。
その時に代償となったのは最愛の彼女と結婚だった。
結果的に全ての挑戦が失敗に終わった。
僕の手に残っていたは自分の身一つだった。
手に入れるのは時間がかかるけど、崩すのは一瞬だった。
僕はチャレンジというギャンブルに手を出して落ちてしまった。
最初の3ヶ月の時点で引くべきだった。
そう、僕は引き際を間違えて致命傷を負ってしまったのだ。
失敗しても人生はやり直せるけれども、多大なコストが掛かることを最初から認識しておかなければダメだ。
東京ベンチャーへの転職を考えたが、年収は360万を提示された。
福利厚生は交通費補助だけで、月の残業は50hが平均だ。
やりたいことがあるならやってみたら良い。
だけど、願望と希望を一緒にしてはいけない。
可能性がある希望と、可能性もない願望では意味が違う。
色々やりたいことはあるけれど、自分の状況を冷静に考えてやらないという決断は非常に大事だ。
僕は失敗したけど、これが誰かの役に立つことを願う。
絶望した気分の時に見つけた以下のブログの言葉で少し救われた。
同じようにこの記事にたどり着いた人がいた時は是非読んでほしい。
「気持ち」って、事実を忠実に映し出す鏡ではないんですよ。